デイサービスシルバーカレッジ流山校は、認知機能を向上させる脳リハビリと

利用者さまの生活に沿った個別的な機能訓練を提供する「あたまとからだのデイサービス」です。

おとなの学校メソッドを取り入れた授業は、季節に合った題材で見当識※1を刺激し、

食べ物や観光地など身近な事柄をテーマに回想法※2を行うことで、想い出す力が鍛えられます。

脳が活性化することで認知症の予防や症状の改善が期待できると言われています。

また、利用者さまそれぞれの生活課題を読み取ることで、個別性に合わせた機能訓練を提案しています。

通常の体操や運動レクリエーション、機能訓練と比べて、ご自宅での生活を考慮した運動を行うため

より効果的に機能の維持や向上を図ることができます。

利用者さま自らが選び、通いたくなるデイサービスとして他のデイサービスにはない特色があります。

※1見当識

現在の年月や時刻、自分がどこに居るかなど基本的な状況把握能力のことを言います。

加齢や認知症を患うことで季節や日付を忘れたり、昼夜逆転してしまったりすることを見当識障害と言います。

※2回想法

心を落ち着かせ、日々の生活への意欲を高める手法です。

認知機能が低下し物忘れは多くなってしまっても、昔のことはしっかり覚えています。

昔の話をしたり懐かしいものを見ることで脳が刺激され、脳への血流量が増えることで認知症予防になるとされています。